相生山 葉書塔
※ 名称 葉書供養塔とも呼んでいます。
※ 場所 名古屋市天白区相生28ー340 徳林寺境内 北東部
※ 創立 昭和2年
※ 改修 昭和62年 (相生山名所保存会)
※ 葉書塔の会 代表 金山義雄
※『相生山 葉書塔まつり』 毎年7月23日 文の日 午前10時〜
葉書塔前にて不幸の葉書、不要の葉書などの供養焚き上げを行います。
---心から心へ慈しみと安らぎと喜びを---
< 葉書供養塔とは >
昭和二年新愛知新聞(現中日新聞)は「全愛知県下新十名所」を県民の葉書投票で
選びました。この時相生山もそれに参加し、5位に選定されました。相生山を観光地
として開発していた高岡徹宗は、この時その投票に投函された葉書二千万枚を引き取
り、記念の葉書塔を建てました。
以来葉書塔は緑の多い風光明媚な相生山の象徴となりました。しかし不幸な戦争で
段々忘れられていきました。丁度葉書塔が還暦60年を経ったとき、長年の風雪で概
観も其の歴史も風化していたのを、相生山名所保存会(代表三渡俊一郎氏)はそれを
悲しみ、町内会、郵政関係者、他多くの団体や個人の協力を得て葉書塔を修復しまし
た。
この改修を受けて徳林寺は、この葉書塔がより多くの方々に利用されるようにと葉
書供養塔として、あるいは祈りの届けられる祈りの葉書塔として新生させました。こ
の葉書塔が人々の心の縁(えにし)となるように祈って、、、
< 葉書供養塔 >
故人のの葉書、心のこもった葉書、年賀状や暑中見舞いなど葉書、思い出のいっぱ
いの葉書、処分したり捨てたりしたくない、できない葉書を永年保存します。世界の
珍しい葉書をお持ちよりください。展示や保存をさせていただきます。常時受け付け
ています
手で書いた葉書は美しい、心暖まる筆蹟を運んでくれる葉書の通信を大切にしてい
きたい、そんな願いの葉書供養塔です。心の残る葉書はこの葉書塔に入れて下さい。
長く保存させて頂きます。
葉書には自身の、また宛名人への幸福や健康、無事の願いが込められています。そ
んな葉書をそっと葉書塔に投げ入れて下さい。
また葉書塔は『不幸の葉書の終着ポスト』として利用していただいています。不安
な方のために祈祷の上焚き上げをします。不幸の葉書の撲滅にご協力下さい。
< 祈りの葉書塔 >
『祈りの葉書塔』として御利用頂いています。悩みや願いの祈りの葉書も用意してお
ります。
祈りの葉書に------願い、誓い、望み、夢を書いて葉書塔に投函してください。すべ
てが叶えられるように祈って、、、
悩み葉書に------悲しみ、迷い、苦しみ、愚かさを書いて葉書塔に投函してください。
葉書塔に悩みを託してここでともに悩みましょうと、、、
喜びの葉書に------あの愛と喜びありがとうと書いて葉書塔に投函してください。こ
の喜びがすべての人へ拡がりますように、、、
< 葉書塔の会 > 会員募集中
この葉書塔の活動の企画、葉書塔の運営を行います。葉書に趣味のある方、企画や運
営に興味のある方是非ご参加下さい。葉書でお申し込みください。
暑い日が続きます。皆様にあっては、お変わりなく無事お暮らしのこと祈念してお
ります。さて例年のように葉書塔祭りです。葉書の文化を護ろう、手で書く葉書はは
とても温かい。葉書といえば、かっては官製はがきが盛んでした。しかしそれも各国
で利用が少なくなりつつあります。安く手軽な文化でしたがもう振りかえり懐かしい
文化になろうとしています。かわいい文化を護りたいと葉書塔の会は今年もおまつり
を行います。
日時 2001年7月23日(月曜日)午前10時〜
場所 相生山葉書塔前
行事内容 不幸の葉書、不要の葉書など、供養焚き上げ
特別展示 絵手紙交流葉書絵の展示会
[記]
1、開会の辞 葉書塔の会 世話人代表 金山初子
2、葉書手紙供養式 法語
般若心経 消災呪 参加者同音
回向
読経中に不幸の葉書、手紙の焚き上げ
3、挨拶 徳林寺檀信徒
住職挨拶
5、閉会の辞 以上 司会 内藤明代
6、御供養 すいか 冷茶
7、協賛展示 日ネ交流葉書絵の展示 チットラチッティサンガ